チャールズ・レニー・マッキントッシュのD.S.5カップボードのリプロダクト製品です。
W・バセット・ルークの別荘用にデザインされたと言われています。
素材はアッシュ材のブラック塗装仕上げ+真珠貝となります。
マッキントッシュ生存時には一度も制作されず、現存する資料はグラスゴー大学の水彩画のみとなっているようです。
カップボードの中央には真珠貝であしらった有名な『嘆く薔薇』が描かれています。
<ブランド|Brand>
CharlesRennieMackintosh/チャールズ・レニー・マッキントッシュリプロダクト
SteelLine/スティールラインデザイナーズ家具
<サイズ|Size>
本体:【幅】165cm【奥行】57cm【高さ】152cm
<仕様|Spec>
【生産国】イタリア【素材】アッシュ材/ブラック塗装仕上げ+真珠貝
※こちらは著作権・意匠権が切れた商品を各メーカーが復刻したリプロダクト製品です。
リプロダクト家具について
<納期|Delivery Time>
【受注生産】通常90-120営業日内出荷
<送料|Carriage>
送料無料でお届け致します。
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<保証内容|Guarantee>
ご購入日より1年間の保証付きとなります。
保証内容詳細
<デザイナー|Designer>
1868年、スコットランド・グラスゴー生まれのチャールズ・レニー・マッキントッシュ。設計事務所で働きながら、グラスゴー美術学校の夜間でデザインとアートを学んだ。自然と造形の調和を求めた建築とアール・ヌーボーの影響を受けた独創的なスタイルで、現在のグラスゴー美術学校を設計。当時ヨーロッパで関心が高かった日本やケルト美術を取り入れた独自の作品を残している。代表作にグラスゴー近郊の住宅「ヒルハウス」とその寝室のためのハイバックチェア「ヒルハウス」、喫茶店「ウィロー・ティールーム」と椅子「ウィロー」などがある。