1947年にエーロ・サーリネンによってデザインされたWombChairウームチェアのリプロダクト製品専用オットマンファブリック仕様です。
ウームチェアは、体内回帰を連想させるほどの包み込まれるような感覚からその名が付けられました。
WOMBウーム=子宮という名の通り、優しくリラックス出来る座り心地。
一体成型されたシェルは、当時の新素材・新技術であったFRP樹脂により構成されております。
張りぐるみされたFRPシェルにクッションを置き、ステンレススティールパイプが軽やかに浮遊させる斬新なデザイン。
カラーバリエーションが豊富なのも魅力。
<ブランド|Brand>
Eero Saarinen/エーロ・サーリネンリプロダクト
その他工場製デザイナーズ家具
<サイズ|Size>
【幅】65cm【奥行】55cm【高さ】43cm
<仕様|Spec>
【シート張地】各種ファブリック【脚部】ステンレススティールパイプ/ポリッシュ仕上げ【生産国】中国
完成品となります。
※こちらは著作権・意匠権が切れた商品を各メーカーが復刻したリプロダクト製品です。
リプロダクト家具について
<張地一覧|Material>
【張地1|エラストロンアスコットファブリック|詳細ページ】
【張地2|平織リネン混合ファブリック|詳細ページ】
【張地3|ウール混合ファブリック1|詳細ページ】
【張地4|ウール混合ファブリック2|詳細ページ】
<納期|Delivery Time>
【受注生産】通常60-90営業日内出荷
現時点での詳細納期はこちらでご確認下さい。
<送料|Carriage>
送料無料でお届け致します。
(沖縄・離島はお問い合わせ下さい。)
家財便での発送となり、価格には開梱・設置・資材回収費が含まれております。
<保証内容|Guarantee>
ご購入日より1年間の保証付きとなります。
保証内容詳細
<デザイナー|Designer>
『ノールの家具からケネディ空港までも手がけた巨匠エーロ・サーリネン』
フィンランド、ヘルシンキ生まれ。1923年に渡米し1929年パリで彫刻を学び翌年にはイェール大学で建築を学び、1934年卒業。同校から奨学金を受け、それを使って1934年から1935年の間ヨーロッパを訪れる。1936年父親(エリエル・サーリネン)の建築事務所を手伝いながらクランブルック芸術アカデミ−の教授でもあった父の助手を勤める。1937年、そこでチャ−ルズ・イ−ムズと出会い、共同作業に取り掛かり、その成果は1940年にMoMAが催した『家庭調度のオーガニックデザイン』コンペティションでの受賞作で頂点に達する。続いて、ノール・インターナショナル社の家具を数点デザインする。その後は1950年に父親が逝去するまで父親の建築事務所に勤める。サーリネンの最大の建築プロジェクトは、JFケネディ空港TWAターミナルビルなどがある。