国内照明デザイナー谷俊幸の、日本の伝統工芸が世界に誇れるものだと考えデザインされた、芸術的なペンダントランプHOKORE誇れです。
同シリーズの千/Senと同じく、駿河竹千筋細工の技法を用いた作品で、Senを発表したと同時にこの「Hokore誇れ」の構想も完成していたそうです。
他の作品のモチーフにもしている花の力、蕾が満開になるまでの力を一番誇りたいと感じる。
それは長い年月をかけて制作され、洗練された技術だけが作ることのできる伝統工芸にも通じ、その意匠こそ世界へ誇れるものだと考えているデザイナー谷俊幸。
制作に使用される竹ヒゴの量はSenの約3倍です。
写真はイメージなので周りが暗いですが、実際は6〜10畳ぐらいの部屋でしたら60Wの電球で十分な明るさがあります。
<ブランド|Brand>
TOSHIYUKI TANI/SEN CONSEPTシリーズ
谷 俊幸デザイナーズ照明
<サイズ|Size>
【幅】46cm【奥行】46cm【高さ】27cm
<カラー|Color>
ナチュラル
<仕様|Spec>
【生産国】日本【素材】竹【コード長】100cm【電球】100V/60Wクリア球
引掛シーリング式となります。
<納期|Delivery Time>
【受注生産】通常2-3週間内出荷
<送料|Carriage>
送料無料でお届け致します。
(沖縄・離島はお問い合わせ下さい。)
<谷 俊幸|TOSHIYUKI TANI>
国内照明作家。1950年前後を感じさせるミッドセンチュリーテイスト。日本の伝統工芸の技法を用いた作品など。ランプのコンセプトは“遊光”。影の存在を知る事で、光を演出する。火を扱う事の出来る特権、その特権を手にした事で、夜中という時間を手にした。その手にした時間だけでも影と光の存在で過ごす。作品によってその光りは花の様にも映り体で感じるインテリアを作ります。