建築家兼デザイナーのヨーゼフ・ホフマンが、1911年にコラー邸のためにデザインした名作「ハウス・コラー」リプロダクト。
ホワイトステッチが特徴的な美しいアールを描くこのソファは、特有の存在感を持っているので、お部屋の主役として空間を演出してくれます。
比較的柔らかめのクッションで優しく包まれるような座り心地です。

幾何学とグラスゴー派のチャールズ・レニー・マッキントッシュに影響を受けたと言われるホフマンですが、丸みを帯びたこちらのソファは、師匠であったオットー・ヴァグナー（Otto Wagner）のアームチェアにも似ています。

ベルベット素材がラグジュアリーな空間に仕上げます。

＜ブランド｜Brand＞

Josef Hoffmann/ヨーゼフ・ホフマンリプロダクト
SteelLine/スティールラインデザイナーズ家具

＜サイズ｜Size＞

【幅】93cm【奥行】82cm【高さ】92cm

＜カラー｜Color＞

ブラック

＜仕様｜Spec＞

【生産国】イタリア【シート】ベルベット【フレーム・脚部】ビーチ無垢材
完成品となります。

※こちらは著作権・意匠権が切れた商品を各メーカーが復刻したリプロダクト製品です。
リプロダクト家具について

＜納期｜Delivery Time＞

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＜送料｜Carriage＞

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＜保証内容｜Guarantee＞

ご購入日より1年間の保証付きとなります。
保証内容詳細

＜デザイナー｜Designer＞

ヨーゼフ・ホフマンはブリュンの国王工芸学院に学び、1892年から1895年まではウィーンの 造形美術アカデミーの カール・フォン・ハーゼナウアーとオットー・ヴ ァグナーに師事し、後に二人のアトリエで仕事をします。1899年から1936年にかけてウィーンの美術工芸学院の教授職にあり、1897年仲間とともにウィーン・セセッション派を設立しましたが、1905年クリムトグループとともにセセッションを離脱。1903年にコロマン・モーザーと 協力してウィーン工房を設立し、1932年までその芸術上の指導者でした。1907年〜1912年までオーストリア工作連盟の議長の地位 にありました。 代表作はウィーン、ホーエン・ヴァルテにあるモーザー、モル、ヘンネベ ルク、シュピッツアーの各邸宅、ウィーン近郊プルカースドルフのサナトリウム（1903）ブリュッセルのストックレー邸、（1905-1911）ヴェニス・ビエンナーレ展用の展示パビリオン（1934）。